今年から会場を山崎製パン総合クリエイションセンター(市川市内の山崎製パン発祥の地近く)に移し、1月26日(土)12時半から行われた。寒波とインフルエンザが猛威を振るうなか、新入会員5人を加えて総勢66人が参加した。司会は神宮球場でチアリーダーとして活躍した長田里美さんが昨年に引き続き担当した。
冒頭、山崎会長から「市川稲門会は来年、創立50周年を迎える。いくつかの記念イベントを計画しているが、会員の皆さんの力で是非成功させよう」との挨拶の後、参加者最年長の梅野節也顧問(1951年卒)の乾杯の音頭で開会した。恒例の余興では習志野稲門会の天日さんが主宰する「カウラナ アイランダース」の演奏と小学生中心のちびっ子フラダンスが披露され、自分たちの孫をみているような感覚で大いに盛り上がった。
続いてこれも恒例のビンゴゲームが行われ、「リーチ」「ビンゴ」と大きな声が飛び交い、賞品を手にした会員はニコニコ顔で、童心にかえったような楽しいひと時となった。各同好会・新入会員よりひと言挨拶があり、最後は小堀役員の音頭で早稲田大学校歌を斉唱し、芳川幹事長の締めで閉会となった。
各々のテーブルでは会員が相互に入り乱れ、旧交を温め親睦を深めるなどで予定の時間が足りないほどだった。