2019年6月15日(土)に市川稲門会の総会を、市川グランドホテルにて開催しました。
お陰様で市川稲門会会員から過去最高の70名の申し込みがあり来賓を含め86名の参加で
盛会裏に終了いたしました。
当日は午前10時より市川稲門会の総会を実施し、各議案とも承認いただきました。 また早稲田大学地域コーディネーターの岩間徹様より、母校及び校友会の近況をお話しいただきました。
午前11時からの講演会では、市川市立考古博物館で学芸員を務められており、千葉大学文学部・大学院で非常勤講師もされている山路直充先生から、「考古学から読む万葉集 ―手児奈の風景―」という題で、市川市内に残る万葉集で詠われた風景をお話しいただきました。
その後の懇親会では、津軽三味線小山流の小山貢将先生、小山貢千瑚先生、民謡の内田沙希さんをお招きし、出席者一同で津軽三味線の音色と民謡の歌声に聞き入りました。
梅野顧問の乾杯から会をスタートし、途中で新役員および初参加会員の紹介を経て、最後は小堀幹事・中村幹事のリードのもと校歌を斉唱し、盛会の裡に散会いたしました。
11月24日(日)には県稲門祭をホテルニューオータニ幕張で開催します。ご参加ください。