2024年4月21日（土）、曇り、「早慶レガッタ応援と待乳山聖天＆神谷バー電気ブランで乾杯！」を実施しました。午後1時に都営地下鉄浅草駅に集合し、21人が参加しました。
浅草駅→水上バス乗り場浅草→山の宿の渡し→「羽子板」の碑→「花」の碑→「子規」の碑→竹屋の渡しの碑→待乳山聖天→山谷堀公園→今戸神社→桜橋にて早慶レガッタ対抗戦応援→神谷バーというコースでした。
途中、隅田公園と待乳山聖天で写真撮影。聖天様にお参りの後、御朱印やお供物下がりの大根を頂き、江戸時代の吉原へと続く旧山谷堀へ。今戸焼発祥の地にある今戸神社は縁結びの神様で、インバウンドの外国人カップルが続々と人力車に乗って、お参りに来ていました。人力車の膝掛けの鮮やかな緋が眼に残ります。大きな招き猫がたくさん置かれていました。
レガッタのエイト対抗戦は定刻の3時にスタート。10分ほどして、眼前の東武鉄道の鉄橋下に現れました。早稲田が半艇身リードです。しかし慶応が必死に追い上げてきます。脚下の桜橋の手前では鼻の差で早稲田リード。橋の下で抜かれるか。そのままゴールまでもつれ込み、僅差で早稲田が勝利しました。手に汗握る名勝負でした。
祝勝会となった神谷バーでは、生ビールと電気ブランで乾杯。ビールの合間にシュナップスとして電気ブラン（アルコール度30度）を飲み、更に電気ブランオールド（40度）と味比べをして、すっかり美酒に酔いしれました。
（文・写真＝服部徹、写真協力＝河嶌宏、関根鋭二）
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