2025年3月24日(月)、曇り、「飛鳥山公園と早稲田大学内レストラン森の風でイタリアン」を実施しました。午前11時にJR王子駅中央改札口に集合、25人が参加しました。
2班に分かれてのグループ行動で、飛鳥山モノレール「アスカルゴ」に乗車し、標高25.4mの頂上へ向かいました。徳川吉宗が植えたというソメイヨシノは開花直前でしたが、コヒガンザクラが見頃でした。公園の中にある、渋沢資料館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢庭園内にある大正期の「晩香廬」、「青淵文庫」の建物の外観を見て、渋沢資料館の前で記念撮影をしました。

都電荒川線、愛称「東京さくらトラム」に乗車して、庚申塚、雑司ヶ谷、鬼子母神、面影橋を経由して早稲田駅に向かいました。25人全員が一両に乗りきれず、第2班は、6分後の次の車両に乗ることになりました。この路線は地域に密着していて、各駅で地元の方々が入れ
替わり乗降をして、混んでいました。
早稲田大学1号館に2018年にオープンした早稲田大学歴史館は、大学の歴史に関する過去・現在・未来の資料や情報がビジュアルに展示されていて、見応えがありました。館内のショップで早稲田グッズを購入する人や、カフエでドリップコーヒーを楽しむ人もいました。玄関前で記念撮影をしました。

2006年に出来た26号館大隈記念タワーの15階にあるレストラン「森の風」に行き、都内が一望出来る素晴らしい景観を眺めながら、ビールで乾杯をし、ワインをいただきました。

記事・写真 1973年法卒 服部 徹
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